子育ての悩み、その悩みは子供と向き合っている証拠

子育てをしていると楽しいことや嬉しいことがたくさんありますが、そのときそのときで悩みは尽きませんよね。

すぐに解決できるものもあれば、そうでないものもあり、悩みの内容や程度は様々です。そんな悩みが積み重なると、ママはストレスが溜まってイライラしたり気分がふさいだりしてしまうことも。

今回は、子育ての悩みとはどのようなものか、よくある悩みと解決法をご紹介します。

月齢・年齢別の子育ての悩みの例

新生児期~生後5か月頃
● 授乳が順調に進まない
● 泣き止まない
● 体重が増えない
● 寝ない

生後6~11ヵ月頃
● 夜泣きをする
● 離乳食を食べない
● ハイハイやつかまり立ちをしない
● 生活リズムが乱れる

1歳頃
● 卒乳できない
● 歩かない
● 後追いが激しい
● 昼寝をしない

2歳頃
● 自己主張が強い
● トイレトレーニングがうまく進まない
● 友達と仲良くできない
● 言葉をしゃべらない

3歳頃
● 集団生活に馴染めない
● 好き嫌いがある
● こだわりが強い
● 危険な行動をする

周りの子供と比べて自分の子供の成長が遅いと感じると、悩んでしまうかもしれませんが、乳幼児期は成長の個人差が大きいため、あまり心配しすぎないことも大切ですね。

「うちの子は成長が遅いと思う。」などといった悩みもると思います。

子供の成長には個人差がありますのです。

でも、あまりにも遅いと思ったら一回医療機関に受診しましょう。

子育て中に悩むのはどんなこと?解消法はあるのか?

月齢・年齢ごとの悩みは、子供が成長するにつれて少しずつ解消されていくものです。

しかし、子育て中は子供の月齢・年齢に関係なく、親自身のことや周囲との人間関係で悩むこともあります。

子育て中の悩み:子育て・家事・仕事の両立

子育てで一番大変なのは幼少期、その次大変な時期は幼稚園児です。

幼稚園に入ったらいくらか仕事ができると思うかもしれません。でも違います。

幼稚園に入ったら
・子供の送り迎え
・幼稚園の行事
・子供の急な発熱やケガなどで幼稚園からの呼び出し

など。急な呼び出しなどあります。

また子育てでうまくいかなくてイライラするときもあるかもしれません。

また、出産後に職場復帰したママは、仕事をしながら毎日の育児や家事に追われて大忙し。

職場によっては、子供の発熱や保育園の行事で早退したり休んだりするたびに、周りに気をつかわなくてはいけないかもしれません。

大切なのは、

ママひとりで完璧を目指すのではなく、夫婦で子育てや家事を分担すること。

ママとパパの役割を明確にしたり、そのときにできる人が率先してやったり、ライフスタイルに合わせて分担する方法を考えましょう。

ここがポイント

お互い感謝の気持ちを忘れずに!「ありがとう」を言葉に出して伝えるのも、夫婦関係がうまくいくコツですよ。

子育て中の悩み:夫が子育てに協力しない問題

一般的に、男性は女性と違って父性が芽生えるのが遅いといわれています。

昔に比べて子育てに協力的なパパが増えてきてはいるものの、育児をするのは、「ママがするもの」だと思っているパパがいます。

そうすると、ママもイライラしますよね。

子育て中の悩み:夫が子育てに干渉し過ぎる

子育てに非協力的なパパとは逆で、パパが育児に理想を抱きすぎているのもママにとって大きなストレスになることがあります。

たとえば、「泣いたらすぐに抱っこするべき、」などと育児の理想論を掲げ、ママの子育てにダメだしをしてくるパパに悩みを感じるママもいるようです。

そうすると相当ママもイライラしますよね。

そのときは、パパに1日子育てを任せて休むのもいいかもしれませんね。

相談できる相手がいない悩み

毎日、子育てに追われていると、社会からひとり取り残されたような気持ちになり、ふとしたときに孤独を感じてしまうママもいます。

子育ての悩みを誰に相談していいか分からず、さらに悩みを深めてしまうこともるそうです。

公園にいって他の人と話してみるなど。気の合うママ友が見つかるかもしれませんよ。

育児中の悩みは?

子育てでうまくいかなくて自分を責めるママもいるそうです。

そんなことありません。自分を責めず堂々と子育てをしていきましょう。

育児の悩みは子供と向き合っている証拠

子育てをしていて次から次へと悩み事が沢山あると思います。

悩み事あるのは自分が子供と申し向き合っている証拠です。

なので、安心して子育てをしましょう。

ママたちは、世界で一番大変な仕事をこなしているのです。

どうしても悩みが無くならないのであればパパ、身内、ママ友と相談するのもいいと思います。子供がある程度成長したら、少しは子供の意見を取り入れましょう。

取り入れないとストレスで非行にはしってしまうケースもあります。

大事な子供を虐待せずに大事に育てましょう。

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