
子育ては神経質にならない方がいいです
最初の子育ての時に、 オムツはずしを2歳の時から頑張りました。
育児書を読みながら トイレタイムに合わせてトイレに誘導したり、
おまるに座らせた 時に、 水の音を流したり色々工夫をしましたが
なかなかうまく トイレをすることができませんでした。
私もだんだん焦ってきて、 失敗するのは当たり前なのに 子供に怒ってしまいました。
最終的に、 日中起きている時は
普通のパンツを履かせて おもらしした時に 濡れて分かるように行いました。
しかし、 毎回お漏らしをするので 心身ともに疲れてしまいました。
子供も泣いて嫌がるし私も疲れて 大変だったので 思い切って トイレトレーニングをやめることにしました。
そうすると二人とも ストレスがなくなったのか、
笑顔で過ごせるようになりました。
私の周りの 友達の子供が 早くおむつが外れていたので とても焦りましたが、
他人は他人自分は自分と割り切って考えるようになったら、
まだおむつはずれの時期じゃないんだと
楽観的に考えることができるようになりました。
比べないことが大切

周りの子供達と比べないで、
自分の子供は自分の子供でマイペースに 成長を見守ってあげると
焦らないで 子育てが出来ると思います。
育児書とかもすごく読みましたが、
大人になっても人それぞれだということに気がつき
育児に 絶対の正解がないということがわかりました。
この方法は 自分の子に合う合わないと言う ことがあるので試すのはいいですが、
絶対的ではないということを
頭において行った方が楽に子育てが出来ると思います。
お母さんがいつも怒らないでいると、
子供もぐずるのが減ってくるような気がしました。
下の子が生まれた時、
上の子の反省点を活かし 姉弟で比べず トイレトレーニングも 行いませんでした。
そうしたら、 保育園で行なっていたのか 子供自身から トイレに行くようになりました。
上の子に比べるとぐずりも少なく
寝たい時に勝手にそこら辺に寝ていることもありました。
悪口は絶対にダメ!

パパやママの悪口を言ったり
おじいちゃんおばあちゃんの悪口を言ったりするのは、
子供が混乱して 傷つくので やめたほうがいいと思います。
あと子供にとって嫌なことがあっても、
最終的に 親が
こういうのは嫌だったけど これは良かったよね
と言うように 話をすると
マイナスの思い出も いい思い出に 塗り替えれるようになりました。
あとパパやママの 喧嘩を見せてはいけないと思います。
嫌なことがあってもお互い冷静に 嫌なことは嫌と伝える努力をしています。
感情的に怒ってしまうと、
子供も嫌なことがあると感情的に怒っていいんだという風に 理解するので
なるべく感情的に怒らず
自分の思いを 相手に冷静に伝えるようにしています。
物に当たることもやめたほうがいいと思います。
ストレス発散方法は?

ストレスを減らす方法は定番ですが、
ママ友に愚痴るのが一番です。
どうしても イライラしてしょうがない時には、
子育て漫画を見て みんな同じなんだなと 思ったり
泣ける映画を見て 思いっきり泣いて ストレス解消しています。
後は 夫が帰ってきたら
夫に子供達を預けて 一人でドライブに行きます。
普段大きい声を出せないので ドライブしながら 大声で カラオケをします。
30分もしないうちに 子供のことが気になりだし
我慢してドライブしていると なんでこんなことをやっているんだろうと我に返り、
また子育てに一生懸命向き合えることができるようになります。
後は 嫌なことを一つ一つ紙に書くことが有効です。
まとめ

子育ては 人それぞれなので 合う合わないがあると思います。
でも、 知らないで もがくより
色々試して 、自分の 子育てに合う合わないを 見つけていければいいと思います。
でもこうしないといけないという固定観念は捨てた方が
今後長い子育て人生を 楽に過ごすことができると思います。
オムツはずしも正解はないと思いますが、
大人になっても オムツがはずれていないということはないので
何事も焦らず ゆっくり構えることが 大切なことだと思います。
他の人の育児を見て 私は焦るので
SNS など 他の人の育児を見るのは 絶対にしないようにしていました。
他人が思う幸せと 自分が思う幸せは 違うと思うので、
自分が幸せって思うことを
ひとつひとつ見つけると 子育てが幸せに感じると思います。