炎の色が変わるカラフルな焚き火とは?!アートファイヤーの使い方をレビューします!
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私は今年、キャンプでこの「色の変わる焚き火」を体験しました。
キャンプへ行く前に、キャンプ用具店へ子供と行ったら「これやりたーい‼︎」とねだられ、購入しました。
使い方は簡単!実際に焚き火をしてその中に入れるだけ!
やり方も簡単で、子供たちも大人も大喜びでした。
今回はこの「カラフルな焚き火」が出来る不思議な商品を紹介したいと思います。
使用方法は?カラフルな焚き火のやり方
アートファイヤーを用意。手のひらサイズの袋に粉が入っています。
焚き火の大きさにもよるそうですが、商品1〜3個を用意します。
焚き火の中に袋ごと投げ込む‼︎
それだけです。
うちは息子が投げ入れたのですが、焚き火の端っこに投げてしまい、
色が端っこしかつきませんでした。笑
急いで長い棒などで袋を焚き火の中央に寄せると、色は炎全体に広がり、とてもとても綺麗でした。
https://twitter.com/blue_note11/status/1240998231296753667?s=21
注意点はある?
商品を手にするとどうしても気になるのですが、袋を開けたくなります。
子供ならなおさら、
「開けていい?」
と聞いてくると思いますが、袋は開けてはいけないと注意書きがされています。
中には粉末が入っているので、開けてしまうと粉末が舞い散って、
吸い込んでしまう危険もあるからです。
なので、袋そのままを炎の中に入れます。
投げ入れる時の注意点は、端っこに間違って置いてしまうと、色が片寄ってしまうので、炎の真ん中に置くようにしましょう。
その時は、火傷には充分注意をして下さい。
アートファイヤーの販売店はどこ?
私はホームセンターの、キャンプ用品コーナーで見つけて購入しました。
しかし後から知りましたが、お店に行かなくても、ネットショップでも簡単に手に入るようです。
楽天市場やAmazonでも売っています。
アートファイヤーを楽しむには何個必要?
我が家は一袋しか購入していなかったのですが、充分楽しめました。
使用方法を見ると、火の大きさによって、1〜3個使用と記載されていました。
https://twitter.com/yujimountain1/status/1337967571899883523?s=21
30分保つかはちと怪しいけど、十分面白かった #アートファイヤー pic.twitter.com/pkuQLHImVN
— マルミヤ (@marumiya038r) October 11, 2020
使用期限はある?
火薬は入ってないので、使用期限は無いそうです。
ですが、涼しく乾燥しているところで保管して、3年以内の使用が望ましいようです。
「あ!足りなかった!」
と後悔したくない方は何個かストックしておくと良いですね!
アートファイヤーの成分は何?
アートファイヤーは炎の色がカラフルに色が変わる商品ですが、「一体なぜ色が変わるのかな?」と「何でか知りたい!」思う人は少なくないと思います。
実は、アートファイヤーには火薬は入っていないものの、花火と同じ原理なのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
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まとめ
一袋で約30分間カラフルな焚き火が楽しめるそうなので、楽しむには充分ですね‼︎
実際にやってみると、花火の感覚でとても楽しく眺めていてとても盛り上がりました。
自分もこんな焚き火したい‼︎と思う人は多いはずです。
自分の子供たちはとても喜んでいたので、お子さんがいる方は是非体験させてあげて欲しいと思いました。