汗止め帯と脇汗を止めるツボは効果はある?【脇汗の止め方】

脇汗を止めるツボは身体の数カ所に存在します。

本当にツボを効果的に押すことによって、悩みの種の脇汗を止められるのか?について調べてみました。

なので、今回は脇汗を止めたい!手軽に出来るツボを試してみたい!と思っているあなたにご紹介します。

汗止め帯とは?使い方をご紹介!

汗止め帯とは、簡単に説明すると脇の下に少しきつめのゴムを巻く事で、上半身の汗を減らして、下半身へ流す!という物です。

使い方はとても簡単です!

脇の下にバンドをつけるだけ。

100均で売られている平ゴムでも代用出来るようなので、試しやすいですね。⬇︎

実際に使った効果は?

寒くても厚着して外出しただけで脇にすごく汗をかくので、

(ハンカチで拭いても拭いても出てくる‥

先日汗止め帯を購入してみました。

個人差はあるかと思いますが、私は効果がありました。

今までだったら脇汗がじわーと出ていたのに、

全く汗をかかないと言うわけではありませんが、

少しかいているかな・・程度でいけています。

だたバンドを胸の少しに上に当てるので、

窮屈さがずっとあります。

少しだけきつめに当てるので、あせもが出来るかも・・と思っています。

バンドのデメリットもありますが、

脇汗の方が私は嫌なので私は汗止め帯を使用したいと思っています。

汗が止まるツボはどこ?

まず一つ目は【おくえい】。乳首と鎖骨の間の位置にあります。多汗症の他に、胸痛や頻脈やぜんそくや息切れなどにも有効とされています。

市販されていた汗止め帯には、ちょうどおくえいのツボに当たる所に突起が付いていて、ツボの指圧が一緒に出来るようになっていました。

2つ目は【たいほう】。脇の中央から下へ下がった場所にあります。

舞妓さんは、化粧が落ちたりしないよう顔に汗をかかないようにする為に、着物の帯でギュッとこの部分を締め付けているようです。

3つ目は【こけい】。手のひらをグーにしてポコっと出た部分です。

どれも汗に気がついた時にさり気なく指圧出来そうですね。

まとめ

汗止め帯も、ツボも効果には個人差があると思いますが、やってみる価値はあると思います。

あまりに汗がひどい人は交換が無いかもしれませんが、私は効いているかも?と思いました。

脇汗対策は一つだけではなく、色々とたくさん試して、自分に合った方法を探したいですね。

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